【GBVSR】ユエルちゃんメモ
目次
いつかどこかのユエル使いの参考になると信じて。
この記事はVer.1.50(2024/08/26)時点でのゲーム内容を元に書かれています。
ユエルの特徴
飛び道具を持たないスピードタイプの近接キャラクターで無敵技を2種持っている。特殊技の「参之舞」からはこのゲーム中最速の中段攻撃を出すことが出来、相手のガードを揺さぶることが出来る。
長所
- 全キャラ中3位ぐらいの歩き、ダッシュ速度
- 2種類の無敵技
- 参之舞派生の中段攻撃によるガード崩し能力
短所
- 全体的な通常攻撃のリーチの短さ
- 飛び道具やリーチの長い技への対処方法を持っていない
- ノーゲージでのコンボ火力の低さ
通常技
近L
標準的な発生5Fでガードさせて+4取れる近L。
近M
標準的な発生6Fの近M。
近H
発生が8と早く3ヒットする近H。
3ヒットするためヒット確認はやりやすいが、カウンターヒットしても残りの2ヒットがノーマルヒット扱いになってしまうというデメリットもある。
近L>近Hは近Lガードされていた場合は暴れ潰し(ただし投げ暴れには負ける)でヒットしていたらコンボになる。
遠L
発生6Fの下段攻撃。多くのキャラクターの遠Lはガードさせて+1Fだがユエルの遠Lは+2Fという特徴がある、ただしそれが生かされる機会はおそらく無い。下段攻撃であることのメリットよりもリーチが短いことのデメリットの方が大きくて他のキャラの遠Lと比べるといまいち頼りなさを感じる。
遠M
発生9Fで全キャラクターの遠Mの中でも屈指のリーチを誇り使う機会は多い。
2ヒットするのでヒット確認もしやすいが先端すぎると1ヒットしかしないため注意。
遠H
発生10Fの攻撃、リーチも短く特筆するような特徴もないがユエルの通常技で持続が6Fあるはこれぐらい(2Hを除く)なので置き技として使うことになる。試合開幕に出すと開幕にダッシュLやダッシュMをしてくる相手に勝てる。
2L
標準的な発生6Fの下段攻撃。1回だけ2Lで連打キャンセル可能で立ちLにキャンセル可能。
2M
発生7Fの上段攻撃。特段リーチも長くなく持続も長くない特にこれといった長所もないが遠Lだと短く、遠Mでは発生が遅いというシーンがよくあるため使う機会は多い。
2H
発生11Fの2ヒットする対空攻撃。多くのキャラクターは2Hがカウンターしないと強力なコンボに行けない場合が多いがユエルの場合は2ヒットする(カウンターヒットの恩恵が受けれない)ためノーマルヒットでもダメージの出るコンボに行けるようになっている。
JL
発生5Fのジャンプ攻撃。ユエルのジャンプ攻撃の中では一番横のリーチが長い。
JM
発生7Fで2ヒットのジャンプ攻撃。いかにも空対空で使ってくださいといった見た目だが横のリーチがJLよりも短い。
JH
発生8Fで2ヒットでめくり可能なジャンプ攻撃、めくり部分の発生は15F。飛び込みやめくりはこの技を使うことになる。GBVSRはジャンプ攻撃を高めに当てると着地後の攻撃が連続ヒットにならないことがあるがこの技は2ヒットするおかげでヒットすれば確実に着地後の攻撃がつながる。
JU
空中で一時停止した後急降下する技。高度に関係なくヒットで+2F 、ガードで-2Fになる。
GBVSRは2H対空からのコンボダメージが大きいゲームのため気軽にジャンプすることが出来ないが、ユエルはこの技のおかげで相手の2Hをすかして接近することが出来るため重要な技。
ダッシュL
発生8Fの標準的なダッシュL。リーチは遠Mよりもわずかに長く、ガードさせて+2Fでヒットで+6Fのスゴ技だがユエルは遠Lのリーチが短いため遠目でヒットさせると遠Lが繋がらないという困り所がある。
ダッシュM
発生12Fの下段攻撃。ガードされて-8Fだが先端を当てればカタリナの遠Mも届かない。
ダッシュH
発生15Fでヒット時に相手を尻もちやられにする。ガードされると-8Fで距離も近いため主に無敵技への確定反撃用。ちなみにユエル自身はこの技を先端気味にガードすると確定反撃が取れなかったりする。
前投げ
標準的な前投げ。投げの終わり際に前ジャンプを入れっぱなしにしておくと詐欺飛びできる。少し難しいが投げ後の最速ハイジャンプでも詐欺飛びになりこちらは画面中央でも着地後投げ間合いになる。
後ろ投げ
標準的な後ろ投げ。ジャンプ、ハイジャンプで詐欺飛びになるのは前投げと同じ。
参之舞
ユエルは立ち状態で特殊ボタンを押すことで参之舞と言う構え状態に移行でき、構え中は歩きとガードが出来ない代わりに構え状態専用のステップ移動や技を出すことが出来る。
構え状態には通常時に特殊ボタンを押すか通常攻撃をキャンセルして移行することが可能で、移行モーションは20Fとなっている。また、アビリティの動作中に特殊ボタンを押すことで移行モーションを経由せずに構え状態に移行することが出来る。ダッシュ攻撃や奥義、レイジングストライクやブレイブカウンターの動作中からは移行することが出来ない。
構え中に特殊ボタンを押すこと12Fの移行モーションを経由して通常状態に戻ることが出来るほか、構え攻撃中に特殊ボタンを押すことでモーションを経由せずに通常状態に戻ることが出来る。
構えL
発生5Fでリーチも遠Lよりわずかに長く、連打キャンセル可能、構えM/2Lへのキャンセル可能、ガードされて硬直差0の地味にスゴ技。
連打キャンセルで暴れ潰しをしたり、5Mや2Mにつなげて中下択を仕掛けたりする。
構え2L
発生8Fで少し前進する攻撃。基本的に構えLがヒットしたときのフィニッシュ用。
構えM
発生14Fのこのゲーム中最速の中段攻撃。起き攻めで重ねたり、構えLから出すなどして使う。ガードされると-6Fなので魂と祈りを込めて撃とう。
構え2M
発生10Fと少し遅くはあるが、持続6Fでガードさせて+2Fの下段攻撃というスゴ技その2。起き攻めで重ねてそのまま近Mから攻め継続したり、ガードさせた後に構えMや投げで相手のガードを崩したりなどに使う。
紅蓮(構えH)
発生15Fの突進技で溜めることで距離が延びる。密着でガードさせて-4Fで先端だと+4Fになる。遠Mの間合いぐらいで出すと有利が取れるのでそこから投げに行ったり遠Lで暴れ潰しをしたりする。
画面端で溜め版をヒットさせるとバウンドする。
融月(構え2H)
発生10Fの対空攻撃。Ver.1.50で発生が早くなったことによりU狐火から繋がるようになった。
燕返し(構えアビボタン)
1~10Fの間飛び道具以外の打撃技に対して反撃する当て身技。無敵時間の長い技を取ると負けてしまう。
使いどころとしてはL夜天光などの微不利になる技をガードさせた後に出して反撃するが、空ぶると隙が大きいため痛い反撃を貰いがち。
当て身成立後に最速で前ステップ>構えMとやると割り込めない起き攻めになる。
構え投げ
構え状態から投げを出すと前ステップしてから相手を投げる。投げに行くと見せかけて前ステップ>構えMを出すと投げ抜け入力した相手に構えMが当たるというテクニックが以前からあったが構えMがVer1.50で中段になりリターンが低くなってあまり使う必要が無くなった。
アビリティ
夜天光
比較的オーソドックスな突進技。L版はガードさせて-4FだがM版とH版はガードされると-8Fとなる。
L版は立ち回りやコンボの締め、M版はコンボの締め、H版は画面端コンボ用という用途となるがM版は中央ヒット後に距離が離れて起き攻めしづらいので個人的にはあまり使わない。
飛燕・焔返し
オーソドックスな無敵技。L版はコンボ用、M版は無敵切り返し、H版は無敵&対空で使う。
華嵐
無敵のあるバックステップからの突進技。華嵐の存在によりユエルは全キャラ中唯一のノーゲージ無敵技を2種類持つキャラとなっている。
画面中央であれば焔返しよりも安全に相手の固めや起き攻めから脱出することが出来る。
L版はバックステップ後にガードさせて+1の上段攻撃。
M版はバックステップ後にガードされて-7の下段突進攻撃。
H版は出始めから無敵かつ発動後にMを入れることで上段と下段を使い分けることが出来る。
H版は上段でも下段でもL版、M版より発生が早く、尚且つ上段はガードさせて+2、下段はガードされて-4なのでL版とM版を使う理由はほぼ無い。
下段版はヒットさせることでコンボに行くことが出来るので相手が攻めようとしているときなど意識が下段に向いてないときに出したい。
狐火
発生が遅く射程も短いが隙の小さい技。
L版は発生21Fでガードさせて硬直差0。
M版は発生31Fでガードさせて+5F。
H版は発生23Fでガードさせて+4F。
L版はトリプルアタックから暴れ潰し(投げ暴れは負ける)が可能で、H版は近Hから暴れ潰し(投げ暴れは負ける)が可能、M版は発生が遅すぎるのであまり使わない。
M/H狐火をガードさせて有利を取ってから投げや構えMなどのガード崩しに使うほかコンボでも出番が結構ある。
L版も硬直差0なので小技の発生が遅いキャラはガード後に手を出せないが、M/H版よりも距離が離れるためそこから投げに行くのは難しい。
アルティメットアビリティ
夜天光
発生13Fでガードされて-4Fの突進技。他のキャラのアルティメット突進技と比較すると発生が早くもなく突進速度が速くもなく画面中央からコンボに行けるわけでもなくこれといった長所がない技。
画面端からちょっと遠い時にH夜天光の代わりに使ったり体力削りを狙うときにつかう。
飛燕・焔返し
発生8Fのオーソドックスなアルティメット無敵技。
華嵐
発生22Fでガードさせて+4F、ヒットさせると画面中央でも追撃が可能な突進技。
発生が遅いため立ち回りでは使いづらいが飛び上がりながら突進するため打点の低い攻撃やアニラの「駆けよ、もふもふ!」を飛び越えることが出来るのでそれらを読んだ時は使ってもいいかも。
Ver1.50以前はヒット後の追撃は遠Mか遠Hしか入らなかったがVer1.50でヒット後に近Hや融月が入るように強化された。強化は嬉しいけど本当に強化して欲しいポイントはそこじゃないんだよなあ。
狐火
発生9Fでガードさせて+6Fの技。
発生が早くガードさせて大幅有利、ヒットさせれば近Hや融月で追撃出来るユエルのアルティメットアビリティでは一番お世話になる技。優秀だがそのかわり威力は1800と低め。
アルティメットアビリティは基本的に相殺レベルが高めに設定されているがU狐火は相殺レベルが中攻撃と同等と低め。
奥義
紅之舞・凛炎改(あかのまい・りんえんあらため)
発生14Fで画面半分ほどを進む突進奥義。1~13Fの間は無敵で引きつければ弾抜け可能。どの距離で当たっても相手をロックしBPを減らすことが出来る。
打点が低いため空中に浮いた相手に撃つと当たらないことがある。
蒼紅之舞・竜胆(そうくのまい・りんどう)
発生14Fで自分の周りに炎を出す解放奥義。射程がかなり短く見えるが相手を引き寄せる性質があり遠Mから繋げてもコンボになる。
立ち回り
ユエルは飛び道具を持っておらず、技のリーチも全体的に短いためどうやって相手に接近するかを考えていきたい。
ダッシュL
定番の行動。とりあえずダッシュLを出して相手がどう対応するのか見ていきたい。
ダッシュM
ダッシュLを後ろ歩きで避けようとする相手に使う。
ジャンプU
ある程度の腕前の相手になってくるとただジャンプしただけだと高確率で2Hで落とされるため、ジャンプUで相手の対空をすかして接近する。慣れている相手だとちゃんと2Hのタイミングを遅らせたり空対空で落としてくるのでやりすぎ注意。
ハイジャンプ(飛び越し)
対空意識の高い相手に使用するとジャンプを落とそうとした2Hが空ぶり、そこへ着地後の遠Mで確定を取ることが出来る事がある。
L夜天光(構えチェンジ)>燕返し or 構えL
いわゆる逆択。読まれるとひどい目にあうのでほどほどに。
H華嵐(下段)
慣れてない相手にはよく当たるし慣れてる相手でも使うタイミングによっては当たってくれる。対策をしっかりしている相手だとしっかりガードして投げてくるのでそういう相手に使うのはやめておこう。
H華嵐(下段)>M焔返し
逆択その2。H華嵐(下段)は少し離れた位置から撃つと-3Fになり投げが確定しないのでそこに無敵技を当てていく。
遠M>U狐火
遠Mが2ヒットする距離からなら確実にU狐火をガードさせることが出来て+6Fかつ微歩きで投げに行ける距離になる。ゲージが余ってて無理やりにでも触りに行きたいときに使う。
遠H(カウンターヒット)>U華嵐
相手のダッシュ弱や突進技を読んだ時に。遠HカウンターヒットからはU華嵐が繋がるので大ダメージコンボに行くことが出来る。
コンボ
画面中央
遠M or トリプルアタック>L夜天光
基本コンボ、L夜天光から構えチェンジしてステップすると+7Fになるのでそこから構え2Mで暴れ潰し、構えMで中段攻撃などの選択肢が取れる。無敵技を撃ってくる相手にはステップ後に最速で構え解除でガードできるが相手が最速で投げや近Lを出していたら食らってしまう。
何か>U狐火>近Hトリプルアタック>夜天光
画面中央付近からでも端コンボに持って行けるコンボ。近Hトリプルの後にU狐火をもう一度挟めばさらに運び距離が増える。
近L>近H>U華嵐(構えチェンジ)>融月>近Mトリプルアタック>L焔返し
ダメージ5036
U華嵐を絡めたコンボ、近Hからトリプルアタック>U狐火のコンボのほうがわずかにダメージは下がるが安定するのでどちらを使うかはお好みで。
H華嵐(下段)>近L>近Hトリプルアタック>L焔返し
ダメージ4320
華嵐からのコンボ、画面中央ゲージ消費なしでそこそこのダメージ。
画面端コンボ
何か>H夜天光>近L>近Hトリプルアタック>L焔返し(構えチェンジ)>構え2L>構え2M
画面端定番コンボ。L焔返しの後に構え2L>構え2Mと最速でやると詐欺重ね&+7Fの有利が取れる。
何か>H夜天光>2H>H狐火(構えチェンジ)>融月>近Hダブルアタック>L焔返し
画面端からちょっと離れてH夜天光が当たった場合、H狐火を入れることが出来てダメージがアップする。
何か>H夜天光>近L>近H>レイジングストライク>2H>H狐火>奥義
画面端奥義コンボ。H狐火がクールタイム中の場合は2Hの代わりに近H>奥義で。
何か>H夜天光>近L>近Hトリプルアタック>M焔返し(構えチェンジ)>構え2M(構え解除)>U狐火
遅らせ行動潰し。最速で暴れられると負けるのでその場合は構え2Mを構えLにすると暴れ潰しになる。
レイジングチェインを絡めたコンボ
何か>レイジングストライク>チェイン>近Hトリプルアタック>L焔返し
基本形。
何か>レイジングストライク>チェイン>U狐火>融月>近Hトリプルアタック>L焔返し
基本形その2。
何か>レイジングストライク>チェイン>U狐火>微歩き>近L>近Hダブルアタック>L夜天光>前歩き>着地に近L
最後の近Lの前に前歩きをするかしないかで表裏の択に行ける。画面端だとできない。
無敵技へのお仕置き
ダッシュH>近H>H狐火>近H>何か
無敵へのお仕置きはダッシュHからが基本。ただし無敵技によってはダッシュHが入らないものがある(シャル、ベリアルや一部奥義など)のでダッシュHが入らない技はしっかり覚えておこう。
対空コンボ
2H>H狐火>ダッシュ>近Hトリプルアタック>L焔返し
ダメージ4720
基本対空コンボ。ゲーム内で紹介されているお手本コンボは距離によって融月が入らないことが多いためこちらの方が安定する。
2H>H狐火>U華嵐(構えチェンジ)>融月>近Mダブルアタック>M夜天光
ダメージ6211
2Hが高めにヒットしたとき用のコンボ。U華嵐の後の融月が難しい場合はU華嵐>近Hトリプル>L焔返しにすると安定する。
2H(1段目で構えチェンジ)>融月>U狐火(構えチェンジ)>融月>2H(2段目で構えチェンジ)>融月>近H>レイジングストライク>チェイン
ダメージ6556
融月を3回も入れる贅沢なコンボ。ちょっと難しめ。ノーマルヒットだと相手の高度が足りないことがあるのでその場合は2回目の融月の後を近Hダブルアタック>L焔返しにする。
2H(2段目で構えチェンジ)>融月>U狐火(構えチェンジ)>融月>近H>レイジングストライク>チェイン>U焔返し
ダメージ7246
上のコンボのアレンジ。
ゲージ100%必要だが上記よりも安定しやすくダメージも大きい
連携
構え2M持続重ね>2L>U狐火
画面端定番コンボからの連携、構え2Mがちゃんと重なっていれば+7Fの有利が取れるので2Lを出すと連ガ下段となり相手が無敵技を出そうとしていた場合ヒットする。
これで相手に無敵技を出しづらくさせたら次の構え2M重ねからは中段や投げで崩しに行く。
近L>2L>遠L>U狐火
色々なところで使える連ガ下段連携。2LがヒットすればそのままコンボになるしガードされていてもU狐火からの択に行ける。
(空対空から)JMorJH>着地後ダッシュ>裏周り近L
ユエルのJM/JHを空中の相手にヒットさせて、着地後にダッシュすると高度にもよるが相手の裏に回る事が出来る。
前投げor後ろ投げ>ハイジャンプ>JM>JMガードタイミングでH飛燕・焔返しx2>着地2L
投げからの最速ハイジャンプは詐欺飛びになるが、そこからさらにブレイブカウンター対策や連ガ下段を盛り込んだ欲張りセット。
ハイジャンプ後のJMがガードになるそれぞれのタイミングでH飛燕・焔返しを入力すると起き上がり無敵技とJM1段目ガードのブレイブカウンターに焔返しがヒットする。
が、操作が忙しく着地後に焔返しが暴発する事が多い。
構えL>構えM or 構え2M or 構えL
構えLは11フレーム目から構えMへキャンセルすることが可能で、構えL>キャンセル構えMと構えL>構え2Mは発生フレームが完全に同じファジーガード不能の2択となる。ただし隙間が10フレームあり暴れに負けるため、暴れ読みの場合は構えL>構えLで暴れ潰しをすると良い。